評価するということ

これは誰しも難しいことです。
する側も、される側も。
しかし、学校が評価される時代となり、
私たちも幼稚園として当然ながら評価を受けねばなりません。

まずは、自己評価というものをどのように考えるか。
当然ながら、その各自の評価を積み上げれば
幼稚園全体の自己評価につながります。

自分の言葉で
自分を評価することはとても難しいことですが、
一度自分を真っ白にして
客観的に見ることはとても良いように思います。

本日は、その勉強会を職員間で行いました。

大阪から講師をお招きしての勉強でしたが、
職員の誰もが真剣に取り組んでくれました。

平成24年度にしっかりとけじめをつけることは
まずは大前提なのですが、
同時にこの時期は次の年を見つめながら動くという
いろんな事が交錯する時でもあります。

自分の足元をしっかりと見つめながら
少しでも自分たち一人ひとりが成長することで、
子どもたちの成長に力を尽くすことができればと心から思います。

そして、いつもの本日の給食は・・・

魚のゆかり揚げ:切干大根のはりはり漬:じゃがいものコンソメ煮:みそ汁:ごはん

魚のゆかり揚げにはりはり漬けの味が加わり絶妙でした。