嬉しい事は

続くものですね。

今日は、
懐かしいお客様が
私を訪ねてくれました。

何が嬉しいかと言えば、
卒園児さんが、
久しぶりに幼稚園を訪ねてくれて
近況報告や
嬉しいお知らせをお土産に、
笑顔で伝えてくれるのが
本当に嬉しいです。


書写検定で頑張った結果を認められた
小学校1年生の卒園児さん。

きちんと私の目を見て、
久しぶりにもかかわらず、
しっかりと報告してくれました。

いただいた賞も素晴らしいですが、
それ以上に素晴らしいと思ったのは、
物おじせず、
自分が伝えるべき事を
伝えたい相手に
心を込めて伝えてくれたことです。

幼稚園で頑張った事は、
すぐに結果として出る事もあれば、
後からその成果を実感する時もあります。

今回の結果も、
それは幼稚園が頑張った結果ではなく、
それを信頼してお支えいただいた
お母様のお力だと確信しています。

これまでの
私なりの拙い経験で解っていることがあります。

どんな結果が出ようが、
きちんとその結果を受け止めるお母様。

我が子が努力を実らせた時には、
しっかりと向き合って認めることのできるお母様。

そして、
更に大切な事は、
常に笑顔で励ますことのできるお母様。

こんなお母様だからこそ、
お子様は安心して
自分の進むべき道を歩んでくれるのです。

私は、卒園児であるあなたを
常に近くで見てあげることはできませんが、
嬉しい事があったり、
伝えたい事がある時には、
これからも遠慮せず、
ぜひ幼稚園の門を叩いて下さい。

私にとって、あなたは
大切な
とっても大切な
たちばなキッズの家族なのですから。

これからも
心から応援しているよ。