新しい英語の「種」として
いよいよ平成23年度正課導入に先駆け
課外での導入を開始しました。
既に、アナウンス済みの『Grape SEED』
私は、これまで教育というものを視るとき
常に「バランス」の視点を大切にしてきました。
良く1点突破という言葉を使う人がいますが、
そのような人は多少なりとも
基礎・基本ができている方ではないだろうかと思います。
少なくとも、最低限の基礎が
しっかりと育てられていなければ、
発展や応用はないように思います。
まさに、この『Grape SEED』は
英語の基礎となる「種」を蒔き、
子どもたちの成長の土台となると確信しています。
なぜ、解るのかって?
それは、
このカリキュラムを発案・研究している
宮城県の幼稚園の日頃の実践を視れば、
すぐに解ることです。
また、何よりこの保育を受けた
子どもたちの表情からも
すぐに理解できるはずです。
新しい英語の「種」は
同時に世界への可能性を秘めています。
『我がまち大牟田から世界に貢献できる人材を育てる』
これからが本当に楽しみです。