同じ挨拶でも・・・

すれ違いながらの挨拶と
きちんと相手を見て
立ち止まって行う挨拶とでは、
どちらが気持ちが良いでしょうか。」

ろくに目も合わせずに
会釈だけする挨拶と、
声を出して頭を下げ、
顔を上げた時には
笑顔が返ってくる挨拶。

どちらがすがすがしいでしょうか。

答えは簡単ですよね。

今、たちばなキッズの
年少さんから年長さんまで
自ら進んで挨拶をしてくれますが、
それも、元気の良い声で、
キチンと立ち止まって
笑顔で挨拶をしてくれます。

こんな挨拶ができる子どもたち。

絶対に素敵な大人になってくれますよね。

行動を重ねれば、意識が変わり
意識が変われば、習慣が変わる。

マハトマガンジーさんの言葉の意味がよく解ります。

私たち教職員も、
常に自己研鑽に努め、
自分を磨かなければなりません。

そうです。

負けてはいられません。

現在、教職員での
7:35からの朝礼でも
自分磨きを怠らないようにしています。

というのも、
朝のスタートを気持ちよく切るために、
活力朝礼というものを実施し、
「職場の教養」という冊子を読む中で、
一人ひとりの考えを述べてもらう場を設けています。

特に園長として嬉しいのは、
1年目の先生方の伝える技術が
目に見えて上達していること。

実は、朝から感動して
勝手に目頭を熱くしています。

たちばなキッズに負けないように
私も日々精進したいと思います。